風鎮祭(山引き)

 宝暦2年(1752)町方の商人が農家に感謝し、二百十日の風を鎮め、五穀豊穣を高森阿蘇神社に祈願するため、この祭りは始められたと伝えられ、別名「やまひき」といわれています。

祭りは毎年8月17日・18日の両日に行われ、風鎮太鼓の奉納、町民や団体職員が参加する総踊り、花火大会、人情味豊かな「高森にわか」で賑わいます。行事のメインは、何といっても日用雑貨や台所用品などを使った見立て細工の「造り物」で、古式豊かな「節頭渡し」の儀式とともに、この祭りの見どころです。