上色見熊野座神社

 祭神は伊諾冊命(石君大将軍)。享保7年(1722)の建立で、南郷の総鎮守として祭祀されています。標高670メートルの月形山の山ろくにあり、後方には、鬼八法師が蹴破ったと伝えられる戸岩が自然のトンネルをつくっています。秋ともなれば、紅葉に覆われた外輪の岩襖が後方に迫り、はるか前方には、根子岳が端正な山容をみせています。祭日は6月18日、11月18日。